上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) -- --:-- |
スポンサー広告
音声編集の息抜きに書いてみました
人によってはマゾ化促進効果アリかもしれません
小説風になってます
股間は適切なタイミングが来るまで、触らないでください(笑)
「ねぇお兄ちゃん、今日友達が面白いものを見せてくれたんだ♪」今日、彩音が話しかけてきた
近所に住んでいる幼馴染で、僕の方が年上なので、お兄ちゃんと呼ばれている
何を見たのか尋ねてみた「マゾの人っているよね?
今日、真性マゾの人を見せてもらったの♪
ネットで知り合って調教したんだって
見た目は普通の人なんだけどね、挨拶しろって言われたらさ
顔赤らめながらうつむいちゃって、おどおどし始めてさ♪」
僕は平静を装いながら、適当なあいづちを打ち
いつも通りに振舞おうと努めた
何故、こんな話をするのだろう?「何か言おうと口ごもるんだけど、なかなか言葉にならないの
それ見た美香がさ、早く言わないと今日もイケないよ?って言ったの」
どうやら美香とは友達の名前らしい「そしたらその人さ、ビクッとおびえてさ、
わかりました美香様、言います、言わせていただきますって(笑)
すっごく必死になってさ~」あまりに非日常的な内容
彩音の言葉に、僕はどんどん引き込まれていった「私は美香様に飼われているポチといいます、
って言い出してさ、変態宣言始めちゃったの♪
内容細かくは覚えてないんだけどさ、ここまで言うか?ってぐらい
いやらしくって…なんか卑屈なこと言わされてたよ(笑)」僕は目の前の彩音の言葉だけに
意識を奪われていた「途中でつまったりするんだけどね、
そしたら美香が手に持った鞭で思いっきりお尻叩くの
バチーンって凄い音がして、喋ってる途中でいきなり裏声になってさ(笑)
ありえないぐらい情けない姿だったよ」
僕はぼんやりとした意識で、話を聞き続けた
もう目の前のこと以外、意識にはいってこない「どうにか言い終わったらね、なんか興奮しちゃったみたいで
股間がすごく膨らんでたの♪
もう服の上からでも丸わかりなぐらい勃起しててさ」
この子はこういう話題にここまで積極的だっただろうか
爛々と輝く目を見ていると、なんだか現実感が薄れてくる「それ見た美香が、オナニーしたいならお願いしろって言ってさ
それも私と美香、両方にね♪
もうその人必死でね、すぐに土下座はじめちゃったの(笑)」
こちらを見る目が、妙に妖しく感じる
引き込まれるような、そんな感覚「始めはちょっとびっくりしたんだけどさ、
なんか見てたら可笑しくなっちゃって
だって、土下座だよ? それも私みたいな女の子に♪
美香が楽しそうにしてる理由がやっとわかったの
なんかすっごい快感でさ~
大人が足元に這いつくばって、オナニーおねだりしてるんだよ?」
前と、何かが決定的に変わっている
僕はこの異様な雰囲気に、すっかり引き込まれてしまっていた
「その間もずっと興奮してたみたいでさ、なんかハァハァ言ってて
むちゃくちゃキモかったよ♪
見た目はそれなりだったから、それがまた滑稽で(笑)
後で美香に聞いたんだけどさ、
その人、恥ずかしかったり情けなかったりしたら
興奮しだして感じちゃうらしいよ
痛くても感じちゃうんだって
人として終わってるよね~」
なんだか意識がぼんやりとしてきた
力が抜けていくような感覚がやってきている「それでようやく美香が許可を出したの
オナニーしてもいいって
でも条件つきでね、顔は地面につけたままでって約束だったんだけど
それでもめちゃくちゃ嬉しそうでさ、ハァハァ言いながらズボンずり下げて
みっともないポーズでチンポ扱き出しちゃったんだ♪
たしか両膝と顔面で体支えて、腰浮かせてたっけ
それで両手で股間いじってるんだよ?
ありえないぐらい無様でさ、信じられないでしょ?」僕が信じられないのは、今この会話だった
日常の感覚が薄れていき、代わりに倒錯感が顔を出してくる
「はじめてから5分も経たない内に、
イキそうですとか言い出しちゃってさ
イカせてくださいって必死に懇願してきたんだ♪
ありえないでしょ?
そしたら美香がね、条件を出したの
それがびっくりするような内容でさ~」目の前の光景に、確かに僕は倒錯感を感じていた
体に甘い疼きが広がっていく
「なんと私が頭を踏んでくれたら、
イッてもいいよって言い出したの♪
さすがにちょっと驚いちゃったんだけどさ、
そしたら足元でシコシコやってた男が
お願いします、踏んでくださいって言い出したの」
目の前に、その光景が浮かんでくる
顔を床に擦りつけながらオナニーする男と、笑いながら見下ろす2人の女の子「すっごく情けなくって恥ずかしい姿だったよ♪
だって想像してみてよ
大の男が、私みたいな女の子に、頭踏んでくださいって
必死に頼んでるんだよ?
しかもその間ずっとシコシコしっぱなし(笑)」
なんだか目がとろんとしてきた
呼吸にやけに意識が向いてしまう
「美香と一緒に笑っちゃったよ
人としてのプライドとか無いの?って聞いてあげたら
答えに詰まっちゃってさ、そしたら美香が鞭でお尻思いっきり叩いてさ
あるわけないでしょ、この豚って(笑)
その時に出した声がまた傑作でさ、はひぃとか裏声でうめいてたよ(笑)」手足に上手く力が入らない
意識が吸い込まれるように、感覚が曖昧になってきた「それでなんか哀れになっちゃってさ、優しい私はお慈悲をあげることにしたの
今から踏んであげるって言ったら大喜びしてたよ♪
脚をこう、ゆっくり持ち上げてさ、焦らすように
少しずつ下ろして、髪の毛に軽く触れるぐらいのところで止めてから…」
息が荒くなっているのがわかる
股間の感覚だけがどんどん膨らんでいく「ぐりって踏みにじってあげたの♪ 煙草の火でも消すみたいに♪」
くらくらしている
甘い疼きが、体に染み渡っていく「そしたらビクンビクンって痙攣して、イッちゃった♪
力が抜けたみたいでさ、脚がカエルみたいに横開きになってたっけ
ビチャって音がしてたから、きっと自分が出した精液の上に
落ちちゃってたんだろうね
横顔が見えたんだけどさ、すっごく恍惚とした、幸せそうな顔してたよ」いったいどれだけ気持ちよかったのだろう
想像すると、意識がとろけていくような…
「ところで、さ
なんかさっきからぼーっとしてるけど、大丈夫?
今の話に、何か思うところでもあったの?」
どきりとした
問いかけに、心臓がばくばくしてくる
「まぁいいや
それよりもさ、実は私も自分のM男が欲しくなったの♪
お兄ちゃん、興味ない?」
彩音の言葉だけに意識が集中していく
呼吸が少しずつ荒くなってくるのがわかる「私にたっぷり恥ずかしい目にあわせてもらえるんだよ?
お兄ちゃん、実はそういうの好きでしょ?」心臓がどんどん早くなっていく
足元がなくなっていくような不安感
「さっき話したマゾの人とさ、
お兄ちゃん、一緒の目をしてるんだよね
とろんとしてて、こっちに何かされるのを待ってる
何か指示を出してもらうのを期待してる」
自分の心を掴まれたような不思議な感覚
恥ずかしさ、倒錯感、色々な感情が噴き出してくる
「ねぇ、いいでしょ?」頬に手が添えられ、顔が引き寄せられる
自然と、体も前に出てしまう「私のモノになれば、信じられないぐらい気持ちよくしてあげるよ?」さっきよりも、目がずっと近い
引き込まれるような、吸い込まれるような妖しい目「お兄ちゃんは、マゾなの
それも重度の、マゾヒスト
他の人の話聞いてるだけで、もう股間が膨らんでるんだもん♪」
否定、出来ない
彩音の言う言葉が、脳にそのまま染み渡っていく「ふふ、やっぱり素質充分だね
もうお兄ちゃんは、私のモノ」彩音の言葉が気持ちよく染み渡っていく
もう、彩音の言うがまま
「最初の命令だよ
下にはいてる物を脱いで
ご主人様にマゾチンポ見せて?」逆らおうとすら、思えない
僕は下半身を彩音に晒した「ふふ、いやらしいマゾチンポ♪
もう扱きたくってたまらないよね
私にオナニー見てもらいたくて、たまらないんだよね?」彩音の言葉が自分の奥底を震わせる
早くオナニーを見てもらいたい
「もうオナニーすることしか考えられないね
すっかり彩音の言うがままになってる♪
いいよ、今からオナニーさせてあげる
私が合図したら、始めてね
ふふ、よく躾けられたペットみたいだね
もうお兄ちゃんは人間じゃないよ
恥ずかしい姿を晒してオナニーさせられる私のペット
ペットとして最初の命令を出してあげる
私の言葉をよく聞きながら、チンポ扱いてね
今から数字を数えるから、0になったら射精するの
私に飼われる快楽を、たっぷり体に教えてあげるね♪
10
ほら、もっと激しくしごいて
9
お兄ちゃんはどうしようもない変態マゾ
8
恥ずかしいこと、情けないことがなによりも気持ちいい
7
お兄ちゃんは私のペット
6
私の言うことだったら何でも従っちゃう
5
もっと舌を出して、犬みたいになって
4
あはは、かわいい♪ すっごく似合ってるよ♪
3
もっともっと狂っちゃえ♪
2
ほら、もうすぐだよ、私に飼われる快楽を覚えて
1
マゾの快楽を、心と体に焼き付けて♪
0
ふふ、イッちゃったね
気持ちよかったでしょ?
お兄ちゃんは、恥ずかしいところを見られて感じる変態マゾなんだよ
羞恥心を快楽に変えちゃう、どうしようもない変態マゾ
他の誰でもない、あなたのことだよ
わかった?
画 面 の 前 の お 兄 ち ゃ ん ♪
テーマ:18禁・官能小説 - ジャンル:アダルト
2010/03/13(土) 23 14:20 |
M男向けテキスト |
トラックバック 0
|
コメント 8
彩音様、最高!今からポチも彩音様の変態マゾ奴隷です。これからもご調教よろしくお願いします。
- 2010/04/09(金) 07:48:06 |
- URL |
- ポチ #-
- [ 編集]
親しくしている女の子が何気なく今日あった事を話すと言う、ありふれたシチューエーションのなか、
(奴隷調教なんかよくある言葉遣いじゃなく)自然な感じで自分と仲がいい年下の女の子に、奴隷、ペットとしてしつけられてしまうところが、思いっきりツボにはまってしまったので、是非『彩音 ~あやね~』の続編とボイスドラマ化をお願いします。
- 2010/04/15(木) 18:12:56 |
- URL |
- Wりす #H6JkPMCU
- [ 編集]
>>ポチ様
お楽しみいただけたようで何よりです。
日常生活に支障が出ない範囲で、お楽しみください(笑)
>>Wりす様
自然な感じが私も好きなので、共感していただけると嬉しいです。
続編は現在執筆中です。
ボイスドラマは予定してなかったのですが、思ったよりも反響が大きかったので、出来そうかどうかもう一度考えてみます!
- 2010/04/17(土) 16:21:05 |
- URL |
- キャンドルマン #-
- [ 編集]
お返事ありがとうございます。
どちらも楽しみにさせていただきます。
それで、キャンドルマンさんにお聞きしたいのですが、
実はHp[萌えボイス]で4274『女王様が好きな方向けの催眠音声~』を買おうと思ったのですが、
ページの上部部分に「<制作者様サイトに完全版がございます^^
声質はサンプルボイス中の女王様です」と書かれていたもので、
どうせ買うなら完全版の方がいいなと思い、こちらで買おうと思ったのですが、どこにも書いていなくて、結局どうやって申し込んだらいいかわからなかったので、
どうしても『女王様が好きな方向けの催眠音声~』が聞きたくて、Hp[萌えボイス]で買う事にしたのですが『女王様が好きな方向けの催眠音声~』完全版を買うにはどうしたらいいのか、教えていただきたいのですが。
- 2010/04/17(土) 22:46:46 |
- URL |
- Wりす #-
- [ 編集]
>>Wりす様
ああ、その完全版とは私の作品の「催眠メルトダウン」のことです。
萌えボイス様のくるみ様のページでは、名称が『女王様が好きな方向けの催眠音声~』になっているだけです。
紛らわしくってすみません^^;
こちらのリンクから「催眠メルトダウン」のページに飛べます。
DLsite様:
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ060354.html
メロンブックス様:
http://www.melonbooks.com/item/goods/id_goods/IT0000129154
- 2010/04/18(日) 11:00:15 |
- URL |
- キャンドルマン #-
- [ 編集]
>>Wリス様
すみません!
おおむねその通りです…。
作っている途中で色々と頓挫してしまって、そのままどん詰まりになっている状態です。
申し訳ないです…。
- 2011/01/05(水) 13:26:20 |
- URL |
- キャンドルマン #-
- [ 編集]